日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/14/2012 10:50 AM



 インドでは今年から来年にかけて新たなプロスポーツリーグが続々と誕生する。既に昨年12月に始まったホッケーリーグ「ワールド・シリーズ・ホッケー(WSH)」に続き、今月24日には西ベンガル州に拠点を置く6チームが争う「プレミア・リーグ・サッカー(PLS)」が開幕する。13年にはプロレスとボクシング、バスケットボールのプロリーグが創設される予定だ。

 プロスポーツリーグを運営するうえで課題となるのがスポンサーの獲得だ。だが、これまでのところ、各リーグとも順調にスポンサーを集めている。

 これまでにブリジストン、ボーダフォン、ヒーロー・モトコープがWSHのスポンサーになったほか、マヒンドラ・グループはバスケットボールの「インディアン・バスケット・リーグ」のスポンサーになるとみられる。

 新しいプロリーグのスポンサー集めが順調に進む背景として、クリケットのインディアン・プレミア・リーグ(IPL)と比べスポンサー料を安く抑えれる点が挙げられる。

 ブリジストンが今回WSHと結んだスポンサー契約は3年2,000万ルピー。同社は4年前、IPLとのスポンサー契約を検討したが、タイトルスポンサーになるための契約料が4億ルピーと高額だったことから単独での協賛を断念、他社と組んでIPLチームの1つ、ムンバイ・インディアンズの共同スポンサーになった経緯がある。

 米メディアサービス大手スターコム・メディア・ベストのスターコム・メディア・ベスト・インディアのCVLスリニバス会長は「プロスポーツリーグへの協賛は若者に自社を売り込む絶好の機会。だが多くの企業がIPLのスポンサー料を高過ぎるとみており、低コストで契約できる新たなリーグがIPLに代わる受け皿になっている」と指摘する。

3/12/2012


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