日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/23/2012 12:20 AM

 2月の乗用車販売で、エントリーモデル(価格35万ルピー以下)の販売台数が単月ベースで初めて5万台を突破した。

 中でもマルチ・スズキ「アルト」、タタ「ナノ」、ヒュンダイ「イオン」など小型ガソリン車が好調だ。金利の高止まりや燃料価格の高騰などが需要を押し上げているとみられる。

 タタの「ナノ」の2月の販売台数は9,217台。昨年12月の7,466台、今年1月の7,723台から堅調に伸びた。ヒュンダイの「イオン」も昨年12月の販売台数が6,223台、1月は7,344台、2月は1万480台と大台を突破した。

 小型ガソリン車が好調な背景には、高金利やガソリン価格の上昇などがある。金利はこの2年間で3%上昇、ガソリン価格は1リットル当たり15ルピー値上がりした。

 価格が安いことに加え、優れた燃費効率や維持費を低く抑えられるといったメリットが受け、これまで大型車に乗っていた層が小型ガソリン車にシフトし需要の拡大をけん引しているもようだ。


3/21/2012


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