日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/08/2012 12:00 AM

  ヒンドゥー教のお祭り「ホーリー」で、参加者が使用する色粉やアクセサリーの今年の売上高が前年比20%増の1,200億ルピーに上る見通しであることが分かった。インド合同商工会議所(ASSOCHAM)の調査によるもの。

  調査は色粉やアクセサリーを製造する全国の約300の業者を対象に実施した。

  全体の売上高のうち色粉が450億ルピー、アクセサリーが750億ルピーを占めるという。

  色粉はハーブを原料にしたものや、香り付きの製品の人気が高まっており、販売を押し上げると予想した。従来の製品に使用されている不純物や有害な化学物質、粗悪品への啓蒙運動が実を結び、消費者の間で近年、こうした環境に優しい色粉に対する需要が高まっている。

  製造業者も、これらの低品質な色粉を使用した消費者から、発疹や出たりぜんそくになった、といった苦情が寄せられたことから、人体に悪影響を及ぼす物資の使用を減らす動きが広がっている。

  アクセサリーは水鉄砲やスプレー缶、水風船、玩具などが売れ筋の商品。ホーリー祭用アクセサリーの85%を中国製が占めており、品質は低いものの奇抜なデザインが子どもや若者たちの間で人気を集めている。

3/6/2012


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