日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/14/2012 12:23 PM

 タミルナド州は産業振興策の一環として日本企業との連携を強化する。ジャヤラリタ州首相は12日、東芝とJSWグループの合弁会社「東芝JSWタービン発電機(東芝JSW)」が火力発電所向け蒸気タービンと発電機を生産するため同州チェンナイ近郊マナリに建設した新工場の竣工式に出席、日本企業との協力を積極的に進める考えを表明した。

 州政府と経済産業省はこれまでに共同委員会を設置し、日本企業向け工業団地や物流拠点、排水処理施設、海水淡水化プラントなどを整備する方針を決定している。

 竣工式に出席した東芝の佐々木則夫社長兼最高経営責任者(CEO)は、事業をしやすい環境づくりに向け、工場間、工場と港を結ぶ道路網などの整備を州側に要請した。ジャヤラリタ氏もこれに同調し、州内にある工場とエノール港を結ぶ道路網の整備を進める考えを表明した。

 インドには現在、1,422社の日系企業が参入している。タミルナド州ではこのうち州別で最大となる286社が進出している。

2/13/2012


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