日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/16/2012 03:03 AM

  インド準備銀行(中央銀行、RBI)はこれまで禁止してきたノンバンクによる「ホワイトラベル現金自動支払機(ATM)」の設置・運営を認める方針を固めた。ホワイトラベルATMとは、店頭に企業名やロゴなどを冠しないATMのこと。金融サービスの利用拡大に向けた取り組みの一環で、設置に関するガイドラインの草案作成は完了している。

  RBIは「ATMの普及を全国規模で加速するため、ノンバンクによるホワイトラベルATMの設置を許可する」との声明を発表した。

  今回ATMの設置・運営が認められるのは、純資産10億ルピー以上のノンバンクに限定され、RBIは通信や小売大手がATM運営事業に乗り出すことを想定している。

  インド国内に設置されているATMは現在約8万7,000台。近年、前年比30%増のペースで急速な増加を続けているが、金融機関が少ない小都市や農村地域には空白地域も多く、他国に比べると普及は遅れている。

2/14/2012


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