日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/02/2012 10:52 AM

  インドの映画広告市場が急速に拡大している。長期にわたり映画広告を展開する大企業が増えたことが要因だ。

  独ルフトハンザ航空の映画広告費用は4年間で10倍に増えたという。同社は6年前に娯楽分野での広告展開を開始、その一環として映画広告に注力している。ほかにも通信大手タタ・ドコモや仏化粧品大手ロレアル、サムスンが同様の戦略を打ち出している。映画館チェーン大手PVRの2011年3月の広告収入は約5億ルピーで、広告主の8割以上を大企業が占め、45%が半年以上の長期契約だった。

   ここ3年間で、インド国内ほぼすべての大手映画館チェーンの広告収入が倍増している。映画広告全体の年間収入は25億ルピー(約38億6,000万円)で、ラジオ広告の5分の1、オンライン広告の3分の1の額だが、前年度比の伸び率は35-40%増と他の媒体の平均11%を大きく上回っている。
 
   インドの映画入場者数は年間35億-40億人。1人あたり1年間に3.5回映画館に足を運ぶ計算だ。
 
1/31/2012


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