日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/31/2012 04:39 AM

 SBIホールディングスは、インドの総合金融サービス企業であるエーデルワイス・フィナンシャル・サービス(エーデルワイス)との間で、インドの有望な中小型上場企業を投資対象とするファンドの共同設立に関して最終契約を締結した。出資約束金総額は1億米ドルで、そのうちSBIホールディングス・グループが75%、エーデルワイスが25%を出資する予定。

 SBIホールディングス・グループは、現地有力パートナーとの共同運用体制の構築を海外投資の基本方針としており、2005年のシンガポール政府系のテマセク・グループとの合弁ファンドを皮切りに、アブダビのインべストAD、ブルネイの財務省など、世界各国の有力な金融機関や政府系投資機関等と共同で計16本に及ぶファンドを設立している。インドでは、エーデルワイスとのファンド共同設立を足がかりに魅力的な投資機会を追求すると同時に、同社と投資事業以外の分野での今後の協業も模索しており、引き続きアジアの新興諸国を中心とした積極的な海外展開を進めていく方針。

 なお、エーデルワイスは投資銀行業務、証券ブローカー業務、融資関連業務、アセットマネジメント業務、住宅ローン業務、生命保険業務を営むインドの大手金融グループで、総資産は20億米ドル超。従業員数は2,900人を超え、同国内に約300の拠点を有している。(12年1月30日、SBIホールディングスのニュース・リリースから)

1/30/2012


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