日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/10/2012 10:42 AM

 タタ・グループのラタン・タタ会長は5日、ニューデリーで開催されている「オート・エキスポ2012」で会見し、タタ・モーターズの小型車「ナノ」は失敗作ではないと主張した。

 タタ会長は、「ナノ」はすでに15万台以上が販売されており、失敗作と呼ぶことはできないとした。しかし、当初世界最安の車として話題になったにもかかわらず、予想されたほどの成功を収められなかったことは認めた。その原因として、当初メディアなどで「ナノ」が「貧者の車」とされたことを挙げた。「われわれは『ナノ』を貧者の車ではなく、手頃な価格の家族向け車として作った」と述べ、同車に誤った印象を与えてしまったメディアの責任を指摘した。

 今年末の引退が決まっているタタ会長は、記者団から今後1年と引退後の予定に関する質問が出ると、「仮に私が明日トラックにひかれたとしても、発売されるべきものは発売されなければならない」と答え、直接の回答を避けた。(6日付ザ・ヒンドゥー紙電子版から)

1/6/2012


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