日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/06/2012 01:06 PM

 国際協力銀行(JBIC)は2011年12月28日、インドのICICIバンク(ICICI、インド第1位の民間金融機関)との間で、日本からインド向けに輸出する火力発電所用のボイラーおよびタービンの主要機器を融資対象とした、融資金額約63億円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結した。この融資は、三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は約105億円。

 この案件は、丸紅が三菱重工業(MHI)の製造する超臨界圧技術に対応した高効率・高性能な発電用ボイラーおよタービンの主要機器を輸出し、インドの総合重機最大手ラーセン・アンド・トゥブロ (L&T)とMHIの合弁会社2社による加工を経て、パンジャブ州ラジプラ地区にて超臨界圧石炭火力発電所を建設・運営するナブハ・パワー社(NPL、L&T100%出資)向けに販売するもの。今回の融資は、NPLの設備購入資金に充てられる。なお、今回の融資のうち、三菱東京UFJ銀行の融資分に対して、独立行政法人日本貿易保険(NEXI)が、貿易代金貸付保険を付保する。(11年12月28日、JBICの発表などから)

2012/1/5


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/20088

トラックバック一覧(0)