日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/22/2011 11:24 AM

 キリンホールディングスのキリン食生活文化研究所は、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2010年の世界主要国、地域および各国民一人当たりのビール消費量をまとめた。10年の世界の総消費量は、前年比2.4%増の約1億8,269万キロリットルで、25年連続の増加となった。東京ドームをジョッキに見立てると、約147杯分に相当する。

 地域別では、アジア(前年比5.3%増)が33.6%のシェアを占め、10年以上増加を続けている。また中南米(同6.5%増)やアフリカ(同10.1%増)も全体の消費を牽引し、中南米は直近5年間で最大の増加率となった。

 国別では、中国(前年比5.9%増)が2003年から8年連続で世界トップとなった。上位12カ国までは昨年より順位に変動はなく、日本(同2.8%減)は7位。また増加率では、上位25カ国のうちナイジェリア(同17.2%増)、インド(同17.0%増)、ブラジル(同16.0%増)がトップ3となった。

 インドは、一人当たりの消費量は少ない(上位35カ国に入らず)ものの、経済成長に加え販売店の増加や物流網の整備、また海外企業の進出などにより、近年消費量が伸びている。10年の総消費量は前年比17%増の170万7千キロリットルへと大幅増加、国別順位は24位となり、09年の26位から2ランク上昇した。(11年12月21日、キリンホールディングスの発表から)

12/21/2011


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