日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/16/2011 10:59 AM

 15日付のビジネス・スタンダード紙(1面)によると、コカ・コーラは今後5年でインド事業に20億米ドルを投資する。全世界での投資総額は300億米ドルと発表しており、インドはそのうち6.6%を占める見込みだ。ユーラシア・アジア地域担当社長のアメット.C.ボザー氏は「2020年には、世界の中間層の約50%をユーラシア、アフリカ地域が占めるとみられている。インドを重点市場と捉え、積極的に投資していく」と述べた。同社は1993年にインドに再参入してから現在までの18年間で、インドに約20億米ドル弱の資金を投資している。売上高では10年度に、インド事業が南アフリカ事業を抜いている。

 インドの今後5年間の拡大計画では、販売代理店数を現在の150万店舗から2倍の300万店舗に、売上高も2倍に増やす。コカ・コーラ・インドのアトゥル・シン社長は「工場の数を現在の50カ所からさらに増設し、冷蔵施設の整備など都市部、農村部に関係なく販売網の拡大に投資する。インドの清涼飲料水の年間消費量は1人あたり11リットルと少ない。世界平均は89リットル、中国でも35リットル、消費大国のメキシコは675リットルだ。インドの消費量も今後は急激に増加するだろう」と説明した。

11/15/2011


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