日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/15/2011 09:56 AM

 12日付のビジネス・スタンダード紙(20面)によると、ディーゼル仕様車の販売が好調だ。市場関係者によると、ディーゼル仕様車の販売台数は乗用車市場の30%程度だったが、今年5月のガソリン燃料値上げ以降、46%に上昇した。現在ガソリン燃料とディーゼル燃料の価格差は1リットルあたり28ルピー。車体の価格はディーゼル仕様車の方が10万-12万ルピー程度割高になっている。

 マルチ・スズキは小型車「リッツ」、同「スイフト」、同「ディザイア」、セダン「SX4」の4モデルのディーゼル仕様車の合計販売台数が月2万7千台を超える。同社幹部は「ディーゼル仕様車の販売台数は全体の60-65%だったが、現在は80%だ。わが社のディーゼルエンジンの年産台数は25万台だが、30万台の生産能力が必要だ」と指摘した。フォードの小型車「フィーゴ」の10月の販売台数のうち、75%がディーゼル仕様車だった。マイケル・ボーンハム社長は「需要に供給が追い付くよう、最善を尽くしている」と述べた。

 ヒュンダイのディーゼル仕様のセダン「ヴェルナ」は発売開始から2万台の予約を受注しているが、1カ月あたりの生産可能台数は4,500台で、現在納車待ちとなっている。トヨタ・キルロスカが先日発売したセダン「エティオス」とハッチバック「リーバ」は2モデルで1万2千台を販売、2モデルの納車待ち期間は2カ月半-3カ月となっている。サンディープ・シン営業担当副社長は「ディーゼル仕様車の販売が全体の75-80%を占めているが、需要に供給が追い付いていない。1カ月の走行距離が2,500km以上の顧客にディーゼルモデルを勧めている」と話している。

11/14/2011


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