日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/24/2011 11:09 AM

 23日付のビジネス・ライン紙(5面)によると、食品大手の米クラフト・フーズの今年度のインド事業の売上高が、前年比40%増を達成する見込みだ。同社は2010年2月に食品大手の英キャドバリーを買収している。

 新興国事業担当社長のサンジェイ・コスラ氏は「インドではクッキー菓子"オレオ"、粉末飲料"タング"をキャドバリー・クラフトの社名で販売している。チョコレート菓子"デイリー・ミルク"の販売が特に伸びており、10年度は前年比39%増、11年1-9月は前年同期比40%増の売り上げを達成した」と述べた。アイリーン・ロ†ゼンフェルドCEOは「インド事業への投資額を最大70%引き上げ、研究開発や宣伝広告、販売網の増強に注力してきた。インド事業の売上高は年間40%増で伸びており、今後も重点市場として取り組んでいく。スナック菓子の販売のうち、インドや中国、ブラジル、ロシア、インドネシアの新興国が占める割合は42%と、非常に高い」と説明した。

 同社は今年8月、北米の食品事業と世界の菓子事業に会社を分割すると発表した。分割手続きは12年末には終了する見込み。ローゼンフェルド氏は「会社の分割でインド事業への投資が縮小することはない」と説明した。同社の売上高のうち、スナック事業が85%を占めている。

11/23/2011


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