日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/21/2011 09:37 AM

 東京海上日動火災保険(東京海上日動)は、2009年度に引き続き、10年度の国内事業活動においても「カーボン・ニュートラル」を実現した。「カーボン・ニュートラル」とは、事業活動により生じるCO2排出量と、自然エネルギーの利用や排出権取得、マングローブ植林などによるCO2の吸収・削減効果の換算量が等しい状態を指す。マングローブ植林を軸に、カーボン・ニュートラルを実現した取り組みは珍しい。

 10年度は、従来のカーボン・クレジット(排出権)の償却などによらず、マングローブ植林によるCO2の吸収・固定効果だけで「カーボン・ニュートラル」を実現した。
            
 マングローブ植林事業については、創立120周年記念事業の一つとして1999年に開始し、11年3月末までに、東南アジア・インド・南太平洋フィジーの計7カ国で6,824ヘクタール(東京ドーム約1,459個分)の植林を実施している。マングローブ林は、CO2 を吸収し固定することによる地球温暖化の防止・軽減効果があるほか、商業的な漁獲高の増大、嵐による被害の軽減など経済効果がある。これまで実績はCO2排出量 4万5,234 トン、CO2吸収・固定量5万8千トンとなっている。(11年10月17日、東京海上日動のニュース・リリースから)

10/20/2011


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