日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/24/2011 07:28 AM

 21日付のビジネス・スタンダード紙(1・10面)によると、バンガロールメトロが20日開通した。開通式典には斎木昭隆在インド日本大使やカマル・ナート都市開発相、ディネシュ・トリヴェティ鉄道相などが出席した。式典でナート氏は今回のメトロ建設に対する日本の援助に感謝の意を表明し、今年3月に日本で発生した東日本大震災の復興支援金として1千万ルピーの小切手を大使に手渡した。

 バンガロールメトロの呼称は「ナンマメトロ」で、20日に開通したのは1号線のビヤッパナハッリとMGロードを結ぶ6.7km。最終的には市内42.3kmに及ぶ見通しで、全線開通は2013年を予定している。バンガロールメトロ計画は24年前から発案されていたが、具体的な草案にまとまったのは05年。民間工事が始まったのは07年だった。全線開通にかかる費用総額は1,160億9千万ルピー。42カ所の駅を建設予定で、うち7カ所が地下駅になる見込みだ。1日の乗客数は8万人と予想されている。乗車運賃は、第1区画は初乗りが10ルピー、最大で15ルピーとなっている。

 他都市のメトロは、コルカタが1984年に、デリーが02年に、デリーメトロ・エクスプレスが11年2月に開通している。全長と建設費用総額、乗車運賃はコルカタメトロが39.67km、467億6千万ルピー、4-12ルピー。デリーメトロは310km、7,500億ルピー、8-30ルピー。デリーメトロ・エクスプレスが22.7km、570億ルピー、20-100ルピー。今後開通を予定しているのは、12年の開通予定のムンバイメトロが43.64km、1,385億ルピー、14-15年開通予定のチェンナイメトロが45km、1,460億ルピーで、乗車運賃は未決定だという。

10/21/2011


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