日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/24/2011 07:40 AM

 世界銀行と国際金融公社(IFC)は20日、「ドゥーイング・ビジネス(ビジネス環境)2012年版」を発表した。各国・地域でのビジネス遂行の容易さ・便益性をランキングしたもので、今回が9回目の発表。今回は世界183カ国・地域が比較対象で、起業の容易度、建設認可取得容易度、財産の登録容易度、与信獲得容易度、投資家保護度、税金支払い手続き簡易度、輸出入手続き容易度、契約の有効度、ビジネス清算の容易度、電力調達容易度という10のビジネス環境インデックスで評価している。

 総合評価トップは引き続きシンガポール。以下、2位香港、3位ニュージーランド、4位米国、5位デンマーク、6位ノルウェー、7位英国、8位韓国、9位アイスランド、10位アイルランドと続く。韓国が前年の15位から急上昇した。日本は20位で前年と同順位。最下位の183位はチャド、182位は中央アフリカ共和国だった。

 投資先、成長力の高さなどで注目されている中国は91位(前年87位)、インドは132位(同139位)と、ビジネス環境度の評価はさほど高くない。 インドは7ランク上昇したものの、依然低い評価。

 インドの個別評価は、起業の容易度166位、建設認可取得容易度181位、財産の登録容易度97位、与信獲得容易度40位、投資家保護度46位、税金支払い手続き簡易度147位、輸出入手続き容易度109位、電力調達容易度98位、契約の有効度182位、ビジネス清算の容易度128位と総じて低い。特に、建設認可取得容易度、契約の有効度はほぼ最下位となっている。(11年10月20日、国際金融公社の発表から)

10/21/2011


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