日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/07/2011 10:24 AM

 三菱重工はオマーンの財閥企業であるスヘイル・バウワン・グループ(SBG)と合弁で、インドにエンジニアリング会社「MHIエンジニアリング&インダストリアル・プロジェクツ・インディア社(略称MEIP)」を設立した。三菱重工機械・鉄構事業本部が手掛ける各種産業・インフラ案件の営業、設計、調達、建設管理、アフターサービスなどの業務を担う。三菱重工の技術力と、SBGのインドビジネスのノウハウをそれぞれ生かし、2015年の売上高100億円を目指す。

 新会社は、デリー近郊のハリヤナ州グルガオンに本社を構え、CO2回収や排煙脱硫プラントをはじめとする環境・化学プラントや交通システムなどの事業を展開。当初資本金は約16億円(2千万米ドル)で、出資比率は三菱重工51%、SBG49%。

 SBGはオマーン最大の企業グループ。肥料製造、エンジニアリング、建設、発電・造水プラントの運転・保守、自動車販売、旅行業、通信、海運、食品など有力40企業を含み、幅広い事業を行う。
 両社は以前から関係が深く、三菱重工はSBG向けのオマーン大規模肥料プラント(年産130万トン)を納入。また最近では、SBGとソナトラック社が出資するジョイント・ベンチャー向けの大規模肥料コンプレックスの建設をアルジェリアで進めている。(11年9月6日、三菱重工業のニュース・リリースから)

09/06/2011


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/18949

トラックバック一覧(0)