日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/02/2011 11:06 AM

 住友金属工業、住友商事、アムテック・オート社(インド・ニューデリー)3社の鍛造クランクシャフト製造・販売合弁会社SMIアムテック・クランクシャフト社(インド・ハリヤナ州ダルヘラ)は、インドでのクランクシャフトの飛躍的な需要増に対応するため、第2鍛造プレスラインの設置を決定した。5千トン高速鍛造プレスライン1式で、生産能力は年間約140万本。投資額は、10億ルピー(約19億円)で、2012年11月からの稼働開始を予定している。今回の増設で、インドでの生産能力は、80万本から220万本に増大することになる。

 自動車産業が急成長しているインドで、住友金属、住友商事、アムテックの3社は、自動車用鍛造クランクシャフトの製造・販売合弁会社を設立し、2010年4月から4千トンプレスラインでの操業を開始した。現在の第1鍛造プレスラインは、12年後半にはフル操業となる。顧客からの要請は、第1鍛造プレスラインの生産能力を大きく上回ってきており、第2鍛造プレスラインの設置を決定した。

 今回の増設で住友金属の世界での鍛造クランクシャフト生産能力は、これまでの930万本から1,070万本となる。鍛造クランクシャフト分野で世界シェア10%超の達成を目指し、日本・米国・中国・インドの世界4極体制で顧客の要望に対応していく。(11年8月31日、住友金属工業、住友商事のプレス・リリースから)

09/01/2011


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