日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/22/2011 03:09 AM

 昭和シェル石油の100%子会社ソーラーフロンティア(東京都港区)は、インド政府による「国家太陽光ミッション」ならびに「グジャラート州計画」における複数の太陽光発電プロジェクトを対象として、2011 年末までに30メガワット(MW)を超えるCIS薄膜太陽電池の供給契約を締結した。CIS 薄膜太陽電池は、高いエネルギー変換効率を有することに加え、インドの高温な設置環境でも優れた発電性能を発揮できることから、高い発電量が期待されている。ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は、温度係数が結晶シリコン系太陽電池よりも低いため、高成長を続けるサンベルト地帯の高温な環境下では、特に優れた発電量が期待できるとしている。

 ソーラーフロンティアは、今年7月から宮崎県の世界最大規模の国富工場(年産能力:900 MW)をフル稼働体制に移行させた。既存の工場と合わせて、約1ギガワット(GW=1,000MW)のCIS 薄膜太陽電池の年産能力を確立している。また、黒一色のデザインが評価され、内閣総理大臣表彰「第2 回ものづくり日本大賞」で優秀賞(製品・技術開発部門)、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2007 年グッド・デザイン賞」では特別賞エコロジー・デザイン賞を受賞した。(11年9月20日、ソーラーフロンティアのニュース・リリースから)

09/21/2011


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