日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/05/2011 07:44 AM

 2日付のビジネス・スタンダード紙(2面)によると、2011年8月の自動車販売台数は前年同月比7.7%減の17万8,442台だった。自動車工業会(SIAM)の発表によるもの。

 プライスウォーターハウス・クーパーズの自動車部門アナリスト、アブドゥル・マジード氏は「金利の上昇が影響している。消費者の潜在的な需要はあるが、買い控えている顧客が多い。各社の多くは祝祭シーズン期に新モデルを発売し、販売台数は回復が見込まれているが、今年度の市場成長は一ケタ台だろう」と話している。

 マルチ・スズキは前年同月比(以下同じ)16.8%減の7万7,086台。小型車販売の伸び悩みと、先月末に起きたマネサール工場でのストライキが響いた。輸出販売台数は18.5%増の1万4,356台だった。ヒュンダイは6.7%減の2万6,677台。アルビンド・サクセナ営業マーケティング担当社長は「燃料価格の高騰と金利の引き上げが市場成長を押し下げている」と指摘した。輸出台数は10.5%増の2万4,353台だった。タタ・モーターズは33%減の1万6,829台、小型車「ナノ」が85%減の1,202台だった。マヒンドラ・アンド・マヒンドラは13.5%増の1万5,664台。トヨタ・キルロスカ・モーターは84%増の1万1,693台で、小型車「エティオス」と「リーバ」の販売が合わせて売り上げの47%を占めた。フォルクスワーゲンは72%増の6,091台、フォードは6.9%減の7,382台。GMは14%増の9,050台で、6月に発売したディーゼル仕様の小型車「ビート」が、売り上げの50%を占めた。フィアットは41%減の1,069台、ホンダ・シエル・カーズ・インディアは先月値下げしたセダン「シティ」の販売が5,819台と伸び、25%増の6,907台だった。

09/02/2011


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