日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/12/2011 07:45 AM

 ホンダ・シエル・カーズ・インディア(HSCI)は5日、2005-07年製造の第2世代のホンダ・「シティ」7万2,115台のリコール実施を決定したと発表した。不具合部位は電気装置(パワーウィンドウ・スイッチ)。日本の本田技研工業の「フィット」などのリコールと同様の措置。

 具体的には、運転席側パワーウィンドウ・スイッチのスイッチ・ユニットの構造および樹脂材が不適切なため、車内清掃用品などに含まれるシリコン成分がスイッチ接点部に付着した状態でのスイッチ操作を繰返すと、接点の磨耗粉がスイッチの電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチ・ユニットの樹脂材が炭化して電流がリークし続けるものがある。そのため、スイッチ・ユニットのハンダが溶け、外側カバーに垂れて発煙し、最悪の場合、カバーが発火するおそれがある。

 このパワーウィンドウ・スイッチ不具合による事故は1件も報告されていないが、HSCIは安全性の万全を期すため自主的リコール行う。リコールによる改善措置では、運転席側パワーウィンドウ・スイッチ一式を対策品と交換する。改善措置に要する時間は30分以内、費用は無料。

 現在インドで販売されている第3世代「シティ」、「ジャズ」、"CR-V"はリコール対象外。(11年9月5日、HSCIの発表から)

09/09/2011


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