日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/15/2011 11:15 AM

 日本生命保険は、インド有力財閥の一つ、リライアンスADAグループ傘下の生命保険会社リライアンス・ライフ(ムンバイ)に出資する方針だ。具体的には、リライアンス・ライフの親会社リライアンス・キャピタルから、発行済株式数の26%を306億ルピー(約6億8千万ドル)で取得する。インド保険法上の外資出資上限は26%であり、現行法上、最大限の出資を行うことになる。インド全国を網羅する販売網や優秀な経営陣、国内での圧倒的なブランドなど、強固な事業基盤を有するリライアンス・ライフ社に対して、日本生命保険が取締役および駐在員を派遣し、経験やノウハウを提供、より安定的かつ持続的な成長の実現をサポートすることを目的としている。

 リライアンス・キャピタルは14日、保険規制開発庁(IRDA)が、リライアンス・ライフの株式26%を日本生命保険へ売却することを基本承認したと発表した。これにより、日本生命のリライアンス・ライフへの出資は数週間内に実現する見通しとなった。

 インド生命保険市場は、世界第2位の人口規模、若年層を中心とする魅力的な人口動態、サービス業・内需主導型の堅調な経済発展などを背景に、今後も長期にわたって高い成長が期待できる魅力的なマーケットだとしている。

 リライアンス・ライフは、2001年に設立、05年にリライアンスADAグループ傘下に入り、順調に成長を続けており、現在新契約保険料で民間生命保険会社22社中第4位と大手の一角を占めている。(11年9月14日、リライアンス・キャピタルのプレス・リリースから)

09/14/2011


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