日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/05/2011 07:52 AM

 タタ・グループのラタン・タタ会長は3日、第2世代携帯電話(2G)周波数帯割り当てをめぐる不正疑惑の裁判で被告の一人が同グループによる贈賄を証言したことに対し、そうした事実はないと否定した。

 同会長は3日に開かれた同グループの年次株主総会で株主の質問に答え、2G周波数帯割り当て不正疑惑の裁判で、被告のスワン・テレコム創業者シャヒード・ウスマン・バルワ被告が、同グループが元電気通信大臣A・ラージャ被告の建設予定の病院に2億ルピーを寄付したと証言したのに対し、「ラージャ氏には1パイサたりとも支払っていない」と贈賄を否定した。同会長は「金は病院と医療機器のためだったが、結局病院の建設や医療機器の購入はなかったため金は支払われなかった。事前に支払った事実もない」と説明した。さらに同会長は、こうした証言は「裁判で自分の罪から目をそらす試み」であると述べ、証言者を批判した。(4日付タイムズ・オブ・インディア紙の13面)

08/04/2011


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