日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/05/2011 07:43 AM

 積水化学は、積水化学51%、現地の射出成型品製造・販売会社ディプティー・ラル・ジャッジ・マル(DLJM社)49%の持ち分比率で、8月1日に合弁会社「セキスイDLJMモールディング」を設立した。これにより、車輌部品成型事業を拡大する。積水化学グループの事業会社がインドに進出するのは、今回が初めて。また、射出成型事業としては初の海外進出となる。積水化学グループにおける事業主体は、積水化学の100%子会社である積水テクノ成型(テクノ成型)が担当する。

 一方、今回進出するインドでは、インド経済全体の活性化に伴い、車輌(四輪・二輪ともに)の生産台数も顕著な伸びを示し、今後も大きな伸長が見込まれている。また、インドに進出している日系車輌メーカーもシェア拡大を計画しており、日系部品メーカーの進出が期待されている。DLJM社は、射出成型品の製造・販売会社として、家電および車輌部品の分野で順調に成長を続けており、特に車輌部品分野では、日系メーカーへの納入に実績があり、今後さらなる納入拡大を計画している。

 インド国内においては、日系二輪メーカーとの取引を拡大し、将来的には四輪メーカーも視野に入れて活動していく。2011年8月に生産・販売を開始し、13年度には売上高30億円を目指す。「新合弁会社セキスイDLJMモールディング」の当初資本金は100万ルピー。本社はデリーで、生産拠点はウッタルプラデシュ州とラジャスタン州の2カ所、従業員は 約230人。(11年8月3日、積水化学工業のニュース・リリースから)

08/04/2011


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