日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/01/2011 07:48 AM

 29日付のビジネス・ライン紙(1面)によると、インド小売大手は店頭で買い物客に渡すプラスチック・バッグ(レジ袋)の廃止を国内全土に広めていく方針だ。今月27日、大手企業の重役数人が今年9月に開催されるインド小売フォーラム(IRF)に向け、産業問題に関して協議した。

 インド小売協会は今月1日から、ムンバイの全小売店でのプラスチック・バッグ利用の有料化を義務付けた。アディティヤ・ビルラ・リテールのトーマス・バーゲス幹部は「プラスチック・バッグの廃止は、小売産業の重要課題だ。ムンバイでの出だしは好調で、IRFを通し、インド全土に広めていくべきだ」と話している。

 インド政府は複数ブランド小売業へのFDIについて、51%を出資比率の上限とした上で解禁を承認する方向に動いている。アパレル小売りのプロヴォーグのニキル・チャタヴェディ社長は「FDIの額が今後増えることが予想される。業界全体でマナーの向上を考慮する時期にきている」と話している。ライフスタイル・リライアンス・リテールのビジュー・クレイン社長は「実際に投資をする企業の数は少数と予想されるが、市場に与える影響大きくなるだろう」と指摘した。フューチャー・グループのキショール・ビヤニ最高経営責任者は「2025年の達成を目途に、業界全体で各問題解決に対する基準を設けるべきだ」と話している。

07/29/2011


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