日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/09/2011 07:56 AM

 ウエストロー・ジャパン(東京都千代田区)は、インドの法律情報を提供する新サービス"Westlaw India"を1日から開始した。日本企業によるインド進出が加速度的に拡大していることに伴い、外資規制や労務管理など事業設立から運営に至る様々な局面で、インド法制度や法実務の違いを十分に把握しておくことが日本企業にとって重要な課題となってきている。一方で、インド法関連情報は、まだ日本国内で十分に周知されているとは言えず、インド取引を複雑にする要因の一つとなっている。

 "Westlaw India"は、インド国内の法律情報を収録した世界最大規模のインド法オンライン・データベースで、インド国内では2010年4月の発売開始以来、政府機関をはじめ東南アジア各国の裁判所、弁護士事務所などインドの法律実務に携わる幅広いユーザーから高い評価を得ている。判例・法令コンテンツに加えて、法律専門家の編集による判例要旨のほか、最新の法関連動向を自動配信するアラート機能や引用判例への直接リンク機能などの提供で、効率良くインド法関連情報の収集や分析が可能になるとしている。

 ウエストロー・ジャパンは米国トムソン・ロイターと新日本法規出版(名古屋)が均等出資で設立した合弁会社。トムソン・ロイターは、企業と専門家向けに知的情報を提供する企業グループ。また、新日本法規出版は、1948年の創業で、日本の法律、税務、会計分野を専門とした出版社。600種類に及ぶ加除式法規書籍を中心とする出版物、CD-ROM、インターネットなどを通じて、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、建築士、社会保険労務士、行政書士などの専門家、中央官庁、地方自治体および企業の実務家に向けた情報サービスを提供している。(ウエストロー・ジャパンのウェブサイトなどから)

08/08/2011


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