日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/29/2011 07:05 AM

 富士フイルムは28日、インドの後発医薬品(ジェネリック医薬品)大手企業、ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ(DRL)と、日本市場向けのジェネリック医薬品事業で業務提携し、国内に合弁会社を設立することで基本合意した。今後、新会社は、高品質かつ競争力のあるジェネリック医薬品を開発・製造し、2014年の市場導入を目標に準備を進めていく。

 DRLはインドではトップクラスで、世界でもトップ10に入るジェネリック医薬品の開発・製造・販売会社。売上高は1,300億円を超え、31%を北米、22%を欧州、15%をロシア、32%をインドを含むその他地域で占めている。今後、基本合意に沿って、両社でジェネリック医薬品の開発・製造の新会社(出資比率、富士フイルム:51%、DRL:49%)を設立する。

 新会社では、富士フイルムが写真フイルムで培った高度な品質管理技術や生産技術と、DRL社がグローバル展開の中で蓄積してきた原薬や製剤中間体の低コスト生産技術などを融合して、高品質でコスト競争力に優れたジェネリック医薬品を開発・製造していく。また、日本市場のニーズを取り入れた製品設計を行なうことで、信頼性の高いジェネリック医薬品を提供し、さらなる普及を図っていくとしている。(11年7月28日、富士フイルムのニュース・リリースから)

07/28/2011


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