日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/21/2011 07:18 AM

 20日付のビジネス・ライン紙(7面)によると、3Gの普及で、GSM方式の携帯電話加入者数が減少している。GSMの新規加入者数は、2011年2月1,470万人、3月1,450万人、4月1,110万人、5月950万人、6月860万人と推移しており、ここ5カ月間で40%減少した。

 各社内訳は2-6月の順にバルティ・エアテル320万人、320万人、240万人、250万人、210万人。ボーダフォン・エッサーは360万人、360万人、240万人、240万人、210万人。アイディア・セルラーは250万人、270万人、250万人、180万人、140万人だった。

 アイディア・セルラーのラジャト・ムカルジー氏は「加入者数が減少しても、1人あたりの携帯電話使用時間、料金が下がることはない。特別な懸念事項はない」と話している。ボーダフォン・エッサーの事業戦略担当サマレシュ・パリダ氏は「今後も携帯電話は必需品であることに変わりはない。高速データサービスなどの付加価値を強化していく」と話している。

 アーンスト・アンド・ヤングの通信市場アナリスト、プラシャント・シングル氏は「デュアルSIMの携帯電話数が減少したことも要因だ。正確な加入者数が把握できるようになり、市場にとっては良い傾向だ。今後各社は新規加入者数ではなく、売上高を基準にシェア争いをすることになるだろう。サービスの質の向上も予想される」と指摘している。

07/20/2011


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