日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/13/2011 07:33 AM

 岩谷産業は、デリー近郊のグルガオンに現地法人のインド岩谷会社(Iwatani India Pvt. Ltd.)を設立した。7日に開業式を行い、営業を開始。当初資本金は4,500万ルピー(8,100万円)で、岩谷グループが100% 出資している。

 インド経済は12億の人口を背景として、年率7-9%の経済成長を継続しており、今後も順調な拡大が見込まれている。岩谷産業は2008年4月、デリーに駐在員事務所を設立し、市場調査を行ってきたが、このたび、インド市場における一層の事業開拓を進めるため、現地法人を設立した。

 岩谷産業は、ガス・エネルギーを中心に広範囲な事業をグローバルに展開している。今回はアジア戦略の一環として、従来の東南アジア域内ビジネスに加え、巨大な潜在需要のあるインド市場で営業基盤を確立した上で、事業の構築を目指していくこととした。

 具体的には、同社が中国、タイなどで培ってきた経験・ノウハウを活かし、自動車・家電産業における化学品、金属、樹脂関連事業を展開していく。現在、半導体材料として使われている鉱産物の取り扱いも行っており、幅広く鉱物資源の開拓にも注力する。また、今後は産業ガス分野についての展開も検討していく。(11年7月8日、岩谷産業のニュース・リリースから)

07/12/2011


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