日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/14/2011 08:50 AM

 13日付のエコノミック・タイムズ紙(4面)によると、ダイキンは2011年度、インドの家庭用エアコン市場でシェア8%獲得を狙う。10年度のシェアは5%だった。

 ダイキンの10年度の全売上高は117億米ドル、世界60カ国に工場がある。インドの家庭用エアコン市場は年間600億ルピー、家庭への市場普及率はわずか3%だ。10年度の販売台数は300万台で、シェアトップはLG28%、サムスン22%、ヴォルタス18%、オニダ10%、日立ホーム・アンド・ライフソリューション7.5%だった。11年度の販売台数は360万台と見込まれている。

 ダイキンはインドで14モデルの家庭用エアコンを販売している。以前はオフィス用や富裕層向け製品で事業を展開、韓国製品より50%ほど割高だったが、今年初旬に価格差10-15%、2万6千ルピーからの家庭用ACを発売した。カンワル・ジート・ジャワ社長は「大衆向け市場を強化する。インド工場の設立も検討中だ」と話している。販売代理店も現在の48カ所から1年後には200カ所に増やす計画だ。

 ダイキン・インドは2000年にシダルタ・シュリラム・グループと80対20の合弁企業で市場参入、04年にシダルタの20%の株式を買収し、ダイキンの完全子会社となっている。15年までに、インド市場シェアトップ3に入ることを目標としている。

07/13/2011


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