日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/24/2011 09:45 AM



 23日付のビジネス・スタンダード紙(2面)によると、中国の自動車メーカー、安徽江淮汽車(JAC)はインド商用車市場参入を検討中だ。同社は1964年創業、10年度の乗用車販売台数は46万台、売上高は20億米ドルだった。今年度の販売台数は前年比30%増の60万台を目指している。小型車、セダンやMUVなどの中型車、バスやトラックなどの大型車まで販売車種は幅広い。先日中国で電気自動車「トン・ユー」を発売したばかりだ。

 中国企業では上海汽車集団(SAIC)がGMと業務提携し、インド参入を果たしている。2013年までに5モデルを発売予定で、うち2モデルがSAIC開発車となる。産業関係者は「SAICに続き、北汽福田汽車やJACなど、中国企業のインド市場参入は加速している」と話している。今年5月、北汽福田汽車はマハラシュトラ州西部地域に167億7千万ルピーを投資し、工場設立に着手した。同社は北京汽車のグループ会社で、米ダイムラーに次ぐ世界第2位の商用車メーカー。10年度の販売台数は68万2,800台だった。インドでは商用車と自動車用ライトを生産、販売する予定。

 インドの商用車市場の10年度の販売台数は前年度比27%増の67万6,408台だった。前年度は米ナビスター、ブラジル企業のマルコポーロなどが市場参入している。

06/23/2011


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