日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/10/2011 08:05 AM

 世界銀行(WB)は8日、2011年の「世界経済展望」を発表し、11-12年度(11年4月-12年3月)の印実質国内総生産(市場価格ベース、GDP)成長率を前年比8.0%と予測した。10-11年度(10年4月-11年3月)実績の同8.8%を0.8%ポイント下回る見通し。インフレの高進と金利の上昇で内需が押し下げられるためだ。

 WBは、「成長の鈍化は国内需要の減速に起因する。インフレ圧力の高まりが可処分所得と家計消費を下押しし、金融引き締め政策の強化で投資活動も冷やされる結果だ」と分析。また、成長率は12-13年度(12年4月-13年3月)の前年比8.4%、13-14年度(13年4月-14年3月)の同8.5%へ次第に回復していくものと予想している。(WBのウェブサイト、9日付のビジネス・スタンダード紙=5面から)

06/09/2011


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