日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/08/2011 10:30 AM

 アジア欧州会合(ASEM)第10回外相会合に出席するためハンガリーを訪問中の松本外務大臣は6日、クリシュナ・インド外務大臣と会談を行った。

 クリシュナ大臣から東日本大震災に対して改めて見舞いの言葉とインドの日本に対する連帯の意が述べられた。松本大臣はインドからの見舞いや励ましの言葉、支援物資や行方不明者の捜索のための支援隊派遣に対し、改めて謝意を表した。

 クリシュナ大臣は福島第一原発に対する日本の対応を評価し、インドとしても日本に学んでいきたいと発言。松本大臣は日本食料品の輸入停止については日本政府との協議を経なければ実施しないとの結論に至ったと承知しているが、一部地方当局の措置で日本から個人消費用に輸入された食料品貨物でサンプル検査が要求されていることに是正を求めた。クリシュナ大臣は関係省庁への周知を徹底すると述べた。

 両大臣は今年2月に署名された日インド包括的経済連携協定(CEPA)に関し8月1日発効に向けて努力し、どのような形で発効を祝うかについて引き続き協議していくことで一致した。松本大臣から6月6日にデリーで行われた日本の約1,555億円の対インド円借款の交換公文署名について述べるとともに、引き続きインドの開発努力を支援したいと表明した。(11年6月7日、日本外務省の発表から)

06/08/2011


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