日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/14/2011 07:41 AM

 共同通信社とエー・アイ・ピーは日本を含む15カ国・地域を対象としたインターネットによる日本製品の好感度調査を実施した。対象数は合計約8万2千人。日本製品に対する好感度は、香港やシンガポールで食品・飲料などが低下したが、自動車はほとんど影響がなく、インドなどでは上昇。電化製品などを含めた全体でも限定的だったことが判明した。

 一般的に日本のブランドを「好き」とした割合を1月調査と比較すると、低下したのは5カ国にとどまった。韓国が8ポイント減と最大で、香港が5ポイント、シンガポールが2ポイント、タイとマレーシアが1ポイントとそれぞれ低下した。一方、フランスと米国、中国、ベトナム、フィリピン、インド6カ国では上昇。インドでの日本製品に対する好感度は、1月時点で78%だったが、大震災・原発事故後の4月には81%へと上昇している。日本と台湾、インドネシア、英国では変化はみられなかった。

 日本車に対する高感度は、韓国と日本で2ポイント、シンガポール、フランスで1ポイントそれぞれ低下したものの、香港では変化がなく、他の10カ国・地域では上昇し、日本車のブランドイメージはほとんど影響がみられない結果となった。インドでは日本車に対する好感度が、1月の35%から4月は44%へと急上昇している。調査対象中最大。原発事故で悪影響を受けるどころか、逆に好感度が上がる結果になっている。(11年6月11日、共同通信社とエー・アイ・ピーのニュース・リリースから)

06/13/2011


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