日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/20/2011 07:57 AM

 17日付のエコノミック・タイムズ紙(4面)によると、トヨタ・キルロスカは小型車「リーバ」を今月27日に発売する。価格帯は正式発表されていないが、41万-55万ルピーになるとみられている。「リーバ」はトヨタで最も安いモデルとなる。A2セグメントの他車種の価格帯はフィアット「グランド・プント」43万1千-68万4千ルピー、シュコダ「ファビア」44万3千-57万9千ルピー、ヒュンダイ「i20」45万8千-81万5千ルピー、フォルクスワーゲン「ポロ」45万9千-60万7千ルピー、マルチ・スズキ「スイフト」46万2千-53万8千ルピーとなっており、セグメント内でも割安のモデルだ。

 プライスウォータハウス・クーパーズのマジード氏は「小型車市場の価格競争が激化するだろう」と話している。ホンダ・シエル・カーズ・インディアは今月13日、セダン「シティ」の最大6万6千ルピーの値下げを発表、続いて「ジャズ」の値下げも検討しているという。同社は今年中に「リーバ」の対抗車種「ブリオ」の発売も予定している。

 「リーバ」の初期の年産台数は12万台。シン・マーケティング担当副社長は「2012年までに年産21万台まで引き上げる」と話している。近頃発売した「エティオス」(販売価格49万6千ルピーから)は、既に2万台が納車済み、さらに1万台の予約を受注しているという。同社のMPV「イノーバ」、SUV「フォーチュナー」は各市場で50%以上を占める人気モデルだ。16日にセダン「カローラ・アルティス」の新モデルをガソリン仕様車、ディーゼル仕様車の2種を、105万3千-147万7千ルピーで発売した。同社は商品ラインナップの充実化で、インド市場のシェア拡大を狙う。

06/17/2011


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