日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/20/2011 08:08 AM

 16日付のビジネス・スタンダード紙(1面)とビジネス・ライン紙(1面)、ファイナンシャル・エクスプレス紙(1面)、エコノミック・タイムズ紙(15面)によると、印企業は15日に期限を迎えた2011-12年度(11年4月-12年3月)に入って1回目となる法人税の前払い納税で、1年前(10年6月15日締め切り)より15%多い金額を納付した。同納税は各企業が課税期間(4月1日-3月31日)の所得を事前に推計し、1年間の納付総額を見積もった上で、4回に分割して税務当局へ納めるもの。各納付期限と納付割合は、第1回目が6月15日で年間納税額の15%、第2回目が9月15日で同30%、第3回目が12月15日で同30%、第4回目が3月15日で同25%と定められている。企業が抱く将来の収益見通しに基づいて納税額が決まるところから、今回の数字は国内景気の減速にもかかわらず、印企業が依然として11-12年度の業績に強気な見方を維持していることを示している。

 個別企業別の納税額では、国営銀行(PSB)最大手のステート・バンク・オブ・インディア(SBI)が110億ルピーで首位(1年前の納付額は85億ルピー)。以下、第2位:石油・天然ガス公社(ONGC)=106億ルピー(1年前: 109億ルピー)、第3位:リライアンス・インダストリーズ(RIL)=90億ルピー(同65億3千万ルピー)、第4位:生命保険公社(LIC)=58億ルピー(同53億ルピー)、第5位:バーラト重電機(BHEL)=52億ルピー(同43億ルピー)、第6位:パンジャブ・ナショナル・バンク(PNB)=40億ルピー(同32億ルピー)、第7位:ICICIバンク=39億ルピー(同35億ルピー)、第8位:HDFCバンク=35億ルピー(同31億5千万ルピー)、第9位:タタ・スチール=28億ルピー(同30億ルピー)、第10位:タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)=24億ルピー(同12億8千万ルピー)、などとなっている。

06/17/2011


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