日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/27/2011 07:05 AM

 24日付のエコノミック・タイムズ紙(1面、24面)によると、働きがいのある会社1位はグーグル・インドだった。同紙と調査会社グレート・プレイス・トゥー・ワークの共同調査によるもので、調査対象はインド企業500社の10万人以上の従業員。

 グーグル・インドの営業担当副社長ラジャン・アナンダン氏は「わが社は若年層の優秀な従業員が多く、社員同士が士気を高め合っている」と話している。

 2位はインテル・テクノロジー。プラビーン・ヴィシャカンタイア社長は「互いに鍛え合うことができるチーム環境を整備すれば、優秀な人材は他社に移るよりも、自社でスキルを磨くことを選ぶ」と話している。3位はアメリカン・エキスプレス、4位メイク・マイ・トリップ、5位マリオット・ホテルだった。上位にランクインした会社には、従業員にとって魅力的な制度がある。グーグル・インドは勤続年数が一定以上の40歳以上の従業員に、特別報酬を与えている。インテルの前年度の業績は赤字だったが、従業員全員に1千ドルのボーナスを支払った。アメリカン・エキスプレスには他社よりも厚遇の産休・育休制度がある。メイク・マイ・トリップは70%以上の従業員に対し、従業員持株制度を適用している。

 報告書によると、上位50社のうち31社の社長は生え抜きの社員だった。女性の従業員数は13社が10%未満。離職率は19社が10%未満、9社が20%以上だった。調査対象者のうち45歳以上だったのはわずか8%で、インド人の平均年齢の若年化が顕著に現れた。

06/24/2011


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