日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/16/2011 05:39 AM

 15日付のエコノミック・タイムズ(4面)によると、ホンダ・シエル・カーズ・インディア(HSCI)は高級セダン「シティ」を最大6万6千ルピー値下げした。同社は6モデルの「シティ」を販売しており、値下げ幅はそれぞれ「VATエクスクルシブ」と「VMTエクスクルシブ」が4万4千ルピー、「VAT」、「VMT」、「EMT」が4万5千ルピー、「EMT」が6万6千ルピー。HSCIは今年度中のインド発売が予定されている小型車「ブリオ」の開発に日本人40人、インド人20人の専門技術者チームを編成。同チームが開発した部品を「シティ」に搭載することで、今回の値下げを実現した。

  「シティ」はHSCIの売上の70%を占める人気モデルだが、Bセグメント市場でのシェアはここ数カ月3位に後退している。2011年度4月のトップはフォルクスワーゲン「ヴェント」の2,866台で、マルチ・スズキ「SX4」2,102台、「シティ」1,542台と続く。5月は「SX4」2,703台、「ヴェント」2,403台、「シティ」1,828台だった。「SX4」、「ヴェント」はガソリンモデルとディーゼルモデルの両方を発売しているが、「シティ」はガソリンモデルのみ。近頃のガソリン価格の高騰で、消費者にはディーゼルモデル車の人気が高い。HSCIは「シティ」の高燃費性を武器としており、現在1,500ccの小型ディーゼルエンジンを開発中だ。

06/15/2011


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