日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/27/2011 07:21 AM

 25日付のエコノミック・タイムズ紙(4面)によると、LGはインドの携帯電話、IT市場を強化する。LGは2011年、米グーグル社のアンドロイド搭載のスマートフォン30モデルを含む、45種類の携帯電話をインド市場に投入すると発表している。アンドロイド搭載のタブレットPCも2-3カ月後に発売する。

 インドの携帯電話市場は、5年前はほとんどのシェアをノキアが占めていたが、2位のサムスンがシェアを拡大している。サムスンの商品ラインナップは若年層が対象の「グル」シリーズ、アンドロイド搭載のスマートフォン「ギャラクシー」シリーズ、高所得者層向けスマートフォン「オムニア」シリーズなど、幅広い。搭載ソフトも、アンドロイドだけでなくウィンドウズ7、バダのモデルもある。「ギャラクシー」ブランドでタブレットPCも発売しており、価格はアップルの「iPad」よりも25%割安だ。LGは「オプティマス」ブランドで価格帯を分け、数モデルを発売する計画だ。

 市場調査会社GFKとニールセンが11年3月に発表した共同調査結果によると、インド携帯電話市場のシェアはサムスン20.5%、LG7.8%。同市場は家電製品市場の2倍以上ともみられており、LGはサムスンに追い付けないという意見の関係者もいる。この6年間、LGインドの携帯電話部門の責任者は4人交代しているが、LGインドのソン・クウォン社長は「インド事業における携帯電話、IT部門の売上を40%まで引き上げる」と強気の姿勢だ。

05/27/2011


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