日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/28/2011 07:33 AM

 27日付のビジネス・スタンダード紙(2面)によると、マルチ・スズキは自動車部品の日本以外の国からの輸入を検討している。為替リスクと東日本大地震の影響で、有力候補はドイツとタイだ。サプライチェーン部門の幹部、Sメトラ氏は「日本からの輸入を減らし、他国からの部品輸入を検討している。2010-11年度は為替変動で36億1,300万ルピーの損失が出た。コスト削減のためにも、重大な決断をする時期だ」と話している。

 同社は既に小型車「Aスター」の部品をドイツからの輸入を開始しており、さらにドイツは欧州からの一定量以上の自動車部品の輸入税に優遇措置を発表している。タイは日本の自動車部品会社の工場が多くあり、人件費等も割安なことから有力候補地として挙がっている。同社は日本からの輸入割合を減らすことで、5-10%のコスト削減を見込んでいる。

04/27/2011


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