日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/11/2011 10:35 AM

 マスターカード・ワールドワイド(米ニューヨーク州は9日、「女性の社会進出度」調査結果を発表した。アジア・太平洋地域の14市場(オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、韓国、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム)が対象で、総合指数は、オーストラリアが83.8と最も高く、2位がフィリピン(81.5)。以下、ニュージーランド(81.0)、およびシンガポール(76.8)が続いた。一方、最も低いのは、インド(59.6)。それに続くのが、日本(60.1)、および韓国(60.9)だった。ただし、14市場のうち11市場で、過去3年間に総合指数の増加が見られた。他の市場よりも相対的に低い指数を示したインドと韓国も2006年以来指数が上昇している。

 アジア・太平洋地域の女性の事業所有は低い水準に留まっている。14市場のうち12市場では、事業を所有する女性の人数は男性を100とした場合、50を下回った。オーストラリア(63.3)とインド(61.1)の指数が高く、日本(28.7)、香港(30)、および台湾(30.2)では低い指数となっている。

 ほとんどの市場で、女性の労働力参加率は、健全な指数を示し、9市場では男性100人に対して有職女性は70人を超えた。この項目ではインド(40)が低く、またマレーシア(56.6)、インドネシア(60.6)、およびフィリピン(63.3)が続いた。14市場のうち10市場では、男女の正規雇用で均等な機会が与えられている。例外として、インドでは、女性の正規雇用機会がアジア・太平洋地域で最も低く(63.4)、ベトナム(71.9)、中国(82.7)、およびインドネシア(88.8)が続いた。(11年3月9日、マスターカード・ワールドワイドの調査から)

03/10/2011


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