日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/14/2010 05:19 AM

 財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)の関西研究センターはこのほど、「インドにおける低炭素技術の適用促進に関する研究」ウェブページ(http://www.iges.or.jp/jp/be/activity_alct.html)を公開した。同センターは2010年5月17日から、インドのエネルギー資源研究所(TERI)および京都大学と共同で、日本の民間企業が有する低炭素技術のインドにおける適用を促進するための国際共同研究を開始している。この共同研究は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)および独立行政法人国際協力機構(JICA)が政府開発援助(ODA)プログラムとして行う国際科学技術協力事業(SATREPS)の一つとして実施するもの。実施期間は2010年5月17日-14年3月31日まで。

 具体的には、日本とインド双方における温室効果ガス削減に向けた優先技術の特定、低炭素技術の適用効果を検証するための実証実験、技術者の育成・能力強化、民間企業の協力体制の構築を行い、日本企業の技術の国際的適用を促進するスキームを開発する。また、適用効果の異なる環境下でのパイロット事業を通じて、日本の技術のスペック改良、適正化について研究を行う。

 すでに、インドの現地・現状を知ること、本研究の適用候補技術に含める可能性のある技術、並びにパイロット事業の実施サイト候補地を調査・特定することを目的として、9月2-18日、10月26-30日、11月16-25日にインド現地調査も実施している。(10年12月9日、IGESのニュース・リリースなどから)

12/13/2010


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