日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/02/2010 08:00 AM

 インド政府の統計計画・実行省(MOSPI)は11月30日、2010年7-9月期(10-11年度第2四半期)の実質国内総生産(GDP、04-05年度価格、要素費用表示)成長率が前年同期比8.9%(速報値)だったと発表した。1期前に当たる10年4-6月期(10-11年度第1四半期)の同8.9%(改定値、以下同じ)から横ばい。1年前(09年7-9月期)の同8.7%は0.2%ポイント上回り、07年10‾12月期の同9.3%以来、11四半期ぶりの高水準に達した。

 産業別の伸び率を見ると、「商業・ホテル・交通・通信」が前年同期比12.1%、「製造業」が同9.8%、「建設」が同8.8%、「金融・保険・不動産およびビジネス・サービス」が同8.3%、「鉱業・採石業」が同8.0%、「自治体・社会および個人サービス」が同7.3%、「農業・林業・漁業」が同4.4%、「電気・ガス・水道」が同3.4%。10年7-9月期は鉱工業生産指数(IIP)の伸びが鈍化していたところから、実質GDP成長率も前期より低下するとの事前見通しが多かったものの、大方の予測を上回る結果となり、印景気が引き続き好調に拡大していたことを示した。(MOSPIのウェブサイト、1日付のビジネス・スタンダード紙=1・14面、ビジネス・ライン紙=1・4面、ファイナンシャル・エクスプレス紙=1・4面、エコノミック・タイムズ紙=1・27面などから)

12/1/2010


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