日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/06/2010 07:45 AM

 顧客満足度(CS)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー・アジア・パシフィック(本社:東京都港区)はこのほど、シンガポールで、2010年・インド自動車初期品質調査(IQS)の結果を発表した。同調査はインドの新車ユーザーを対象として、購入後2-6カ月間における車両の初期品質を調べるもの。車両性能別にデザインと品質両面で8つのカテゴリーに分類された200超の不具合項目について、実際に経験したものをユーザーに指摘してもらい、100台当たりの不具合指摘件数として算出する。単位はPP100(Problems per 100 vehicles)で、数値が小さいほど不具合の指摘が少なく、品質が良いことを示す。

 14回目となる今回の調査は、2009年11月-10年7月に新車を購入した人を対象として、10年5-9月に面接調査を実施し、20都市の7千人以上から回答を得た。調査対象となったのは、13ブランドの57モデルである。

 セグメント別ランキングでは、コンパクトカー・セグメントでシボレー「スパーク」が109PP100(以下、PP100を省略)でトップとなった。プレミアム・コンパクトカー・セグメントではホンダ「ジャズ」(日本名「フィット」)が83で第1位となった。エントリー・ミッドサイズカー・セグメントではマルチ「スイフトDZire」が110でトップとなった。ミッドサイズカー・セグメントではホンダ「シティ」が82 でトップ、プレミアム・ミッドサイズカー・セグメントではホンダ「シビック」が66という全車中最高の評価でトップとなった。

 一方、スポーツ多目的車(SUV)セグメントの第1位はトヨタ「フォーチュナー」の99。また、MUV・MPVセグメントのトップはトヨタ「イノーバ」の100であった。

 今回の品質調査では、日本車が7セグメント中、ホンダの「ジャズ」、「シティ」、「シビック」、トヨタの「イノーバ」、「フォーチュナー」、マルチの「スイフト」で6セグメントのトップとなった。(10年11月29日、JDパワー・アジア・パシフィックのプレス・リリースから)

12/03/2010


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