日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/16/2010 08:38 AM

 博報堂生活総合研究所は、日本全国の15-69 歳の男女 1,756 人を対象に今の日本に対する評価や未来に対する願望を把握する「日本の未来像調査」を実施した。日本型成熟モデルを考えるシリーズ第2回で、日本の成熟度を「今の日本・諸外国のイメージ年齢」という質問で測った結果を取り上げている。

 日本のイメージ年齢は51.7歳で、今回の調査対象9カ国中で最高齢。実際の国民平均年齢43.9歳を約8歳も上回る結果となった。実際以上の熟年国家とイメージされているようだ。日本に続くのは、米国(イメージ年齢47.3歳、実際の平均年齢37.4歳)、スウェーデン(45.8歳、41.0歳)、イタリア(44.6歳、42.9歳)など欧米で、いずれもイメージ年齢の平均は40 代となっている。

 一方、アジア各国のイメージ年齢は平均で30 代と欧米の国々よりも若くイメージされている。韓国がイメージ35.6歳、実際36.5歳、ブラジルがイメージ33.3歳、実際30.4歳。インドのイメージ年齢は32.7歳で、中国(31.5歳、32.5歳)、シンガポール(32.5歳、36.2歳)に次ぐ若さとなっている。ただし、実際の国民の平均年齢は26.7歳と最も若く、シンガポールの36.2歳よりも約10歳も若いのに、イメージ年齢はシンガポールを小幅ながら上回っている。インドはやや落ち着いた国のイメージが強いようだ。(10年12月14日、博報堂のニュース・リリースから)

12/15/2010


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