日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/22/2010 09:57 AM

 報道の自由確立や弾圧されている記者の支援を目的としている国際団体、国境なき記者団は、2010年「世界報道自由度指数」を発表した。今年で9回目。今年は178カ国が対象となり、昨年の175カ国から3カ国増加した。

 09年の自由度トップには、ポイント数0.00点(少ないほど自由度が高い)のフィンランド、アイスランド、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、スイスの6カ国が並んだ。7位にはオーストリア(0.50ポイント)、8位にニュージーランド(1.50ポイント)、9位にエストニアとアイルランド(2.00ポイント)と続く。日本は11位(2.50ポイント)でアジアのトップ。昨年の17位、一昨年の29位、3年前の37位、4年前の51位から大きく順位をあげた。米国(米国領内)は20位(6.75ポイント)で昨年と同順位。ただし、米国は領土外では99位(27.00ポイント)と厳しい評価となっている。

 最下位の178位は、昨年に続きエリトリア(105.00)ポイント。177位には北朝鮮(104.75ポイント)で、4年連続で最下位を免れた。そのほか下位には176位トルクメニスタン(95.33ポイント)、175位イラン(94.56ポイント)、174位ミャンマー(94.50ポイント)、173位シリア(91.50ポイント)、172位スーダン(85.33ポイント)、171位中国(84.67ポイント)など報道規制国家として知られる国、社会主義国家、半内戦状態にある国などの名前が並んでいる。

 南アジアは、モルディブ52位、ブータン64位、ネパール119位、インド122位、バングラデシュ126位、パキスタン151位、スリランカ158位。モルディブ、ブータン以外は3ケタの順位と非常に低い評価となっている。(10年10月20日、国境なき記者団発表から)

10/21/2010


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