日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/31/2010 07:17 AM

 28日付のビジネス・スタンダード紙(2面)によると、インド自動車部品工業会(ACMA)は、今後10年間、自動車メーカーから自動車部品メーカーへの追加投資が総額で1,600億ルピー程度になると見込んでいる。部品メーカーは既に100%以上の稼働率で稼働しており、部品の供給不足を解消するのが狙いだ。マルチ・スズキやヒーロー・ホンダなど、大手自動車メーカーが主な投資の担い手となっている。ACMAのダバール会長は「これほどの多額の追加投資は初めてだ」と話している。

 マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)の傘下で、同社の部品の25%を製造しているマヒンドラ・システックのヘマント社長は「プレス加工の工程では、通常より25-30%高い稼働率で生産している。今後1年間で35-40億ルピーの追加投資が見込める」と話している。自動車のライトを生産しているルマックスは、工場を2カ所増やすという。投資額は20億ルピーで、タタの「ナノ」やトヨタ「エティオス」用のライトを生産する。同社の幹部ジェイン氏は「追加投資で研究開発施設も充実させたい」と話している。

 自動車部品業界の国内総生産(GDP)におけるシェアは、今年度2.1%から3.6%に増えると見込まれている。

08/30/2010


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