日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/11/2010 07:26 AM

 キリン・ホールディングスのキリン食生活文化研究所は、2009年の世界主要国および各地域のビール生産量をまとめた。1974年分から統計をとっている。09年の世界の総生産量は、約1億8,100万キロリットル(前年比0.4%増)で、東京ドーム約146杯分。地域別では、アジア(前年比5.5%増、構成比32.4%)が初めて欧州(前年比5.1%減、構成比30.5%)を抜き、世界最大のビール生産地域となった。

 アジアでは、中国(前年比7.0%増)、ベトナム(前年比24.3%増)、インド(前年比12.3%増)が貢献し、地域別で最大の増加率となり、構成比を1.6ポイント伸ばした。インドの生産量は世界26位となった。 日本の順位は7位と変わらないものの、少子高齢化や嗜好の多様化、生活防衛意識の高まり、さらには、夏の天候不順などの影響もあり、5年連続減少(前年比2.2%減)となった。

 09年の世界ビール生産量を10年前と比較すると、増加量は約4,408万キロリットル(32.2%増)となった。増加量の約半分にあたる2,163万キロリットルは中国の増分。中国が直近10年間のビール生産量の増加をけん引してきた。国別に見ると、上位25カ国で増加率の高い上位3カ国は、ウクライナが3.6倍(09年第11位、258.8%増)、ベトナムが3.1倍(同第15位、206.7%増)、ナイジェリアが2.9倍(同第25位、前年比190.9%)。(10年8月10日、キリン・ホールディングスの発表から)

08/10/2010


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