日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/20/2010 08:58 PM

 スイス・ローザンヌのIMD(経営開発国際研究所)は19 日、「世界競争力年報2010年版」を発表した。58の国・地域を対象に、「経済パフォーマンス」、「政府の効率性」、「ビジネスの効率性」、「インフラ整備度」という4分野、327項目での調査を行い、ランキングしたもの。昨年の調査対象は57カ国だった。

 2010年国際競争力1位はシンガポール(昨年3位)、2位は香港(同2位)、3位は米国(同1位)、4位はスイス(同4位)、5位はオーストラリア(同7位)だった。さらに6位スウェーデン (同6位)、7位カナダ (同8位)、9位台湾 (同23位)、9位ノルウェー(同11位)、10位マレーシア(18位)と続く。

 最下位の58位にはベネズエラ(昨年も最下位の57位)、57位はウクライナ(同56位)、56位はクロアチア(同53位)だった。

 日本は27位で、昨年の17位から急低下、かつて首位にランクされていた面影が失せるとともに、調査対象58カ国の中位に下落。昨年20位の中国は18位へと上昇、再び日本を上回った。アジアでは23位の韓国(昨年27位)、26位のタイ(同26位)が日本を上回った。インドは、31位で、昨年の30位から順位を落とした。このほかアジアではインドネシアが35位(昨年42位)、フィリピン39位(同43位)。アジアで日本より下位にあるのは、インド、インドネシア、フィリピンの3カ国のみ。(10年5月19日、IMD世界競争力センター発表から)

05/20/2010


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