日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/27/2010 06:25 AM

 ピロット通信情報技術相は25日、ハイデラバードで開催された世界電気通信開発会議の会場で記者団に、政府が国内の村々や教室を知識センターに接続する計画を立てており、そのために十分な予算を割り当てたことを明らかにした。政府は、国内すべてのパンチャヤート(村)に2011年までに村の公衆電話を設置し12年までにブロードバンド接続サービスを提供する予定。

 インド電話普及率は1995年時点でわずか2%に過ぎなかったが、2010年には50%強となり今後さらに拡大すると見られる。同相によると、国内の携帯電話ユーザー5億6千万人のうち4割が自己名義の銀行口座を持っていないという現実に、政府は口座を持たない人々がモバイル・バンキング(携帯電話を利用した銀行業務)を利用できるよう進めていく方針。これにより、交通費や銀行取引等の出費を節約できるようになる。

 さらに、3Gやブロードバンド・ワイヤレスサービスの導入により、雇用と発展の幅広い機会を与える未開拓の可能性を役立てることができる。また、政府はICTサービスをすべての言語で提供すると確約している。(10年5月25日、インド文化省発表から)

05/26/2010


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/15065

トラックバック一覧(0)